自家消費型太陽光PPAモデル

  • PPAモデルとはPower Purchase Agreement(電力販売契約)の略で、PPA事業者と契約することで、初期費用なしで自家消費型太陽光発電システムが導入できる仕組みです。

このようなお困りごとはございませんか?

  • ✅ 脱炭素への取り組みで太陽光を検討したけど、価格が高かった…
  • ✅ シミュレーションをしてみたけど、採算が合わなかった…
  • ✅ 先行き不透明な中で、まとまった投資はできるだけ避けたい…
  • ✅ 投資はおさえたい。けれど、脱炭素は進める必要がある…
  • ✅ 初期費用なしでできる脱炭素手法があれば…!

お悩みに対して最適な脱炭素手法

PPAモデルでは、PPA事業者と契約することで、自家消費型太陽光発電システムを初期費用0で導入が可能。その上、メンテナンスまでしてもらえ、契約終了後はPPA事業者から発電設備は譲渡されます。自家消費型太陽光の発電により削減できた電気料金からPPA料金を支払うため、日々の電気料金の削減ができます。投資金額の大きい自家消費型太陽光の導入を初期費用なしで実現でき、毎月の収支がプラスになるお得なスキームです。

PPAモデルのスキーム

施工イメージ

PPAモデルの特徴

初期費用を抑えながら、脱炭素の推進が可能!

PPAではPPA事業者が自家消費型太陽光発電設備を無償設置し、PPA事業者が所有する形態をとるため、初期費用がかかりません。
また、初期費用だけでなく、定期的なパネル等のメンテナンス費用も需要家側が負担する必要がありません。

電気代削減につながる!

PPAの場合、毎月の電気料金に上乗せされ、年々高騰している再エネ賦課金を支払う必要がありません。 また、PPA料金は、太陽光発電により電気料金を削減した内から支払うため、毎月の収支はプラスになります!

資産計上しないで済む場合もあり!

PPAでは、自社で自家消費型太陽光を所有しないため、資産計上が不要になるケースがあり、自己所有の場合と比較して、経理や税務等の煩雑な工数も削減できる場合があります!

PPAモデルの設置イメージ

毎月削減する電気料金から太陽光の使用料金をお支払いするため、毎月電気料金の削減効果を期待できます。

前提条件
発電容量 688kW
現状従量単価(夏) 14.21円/kWh
現状従量単価(他) 13.33円/kWh
  発電容量
(kW)
発電量
(kWh)
使用電力量の
削減分
(千円)
再エネ賦課金の
削減分
(千円)
電気料金の
削減 合計
(千円)
太陽光の
使用量
(千円)
月別メリット
(千円)
1月 688.0 45,637 608 125 733 639 94
2月 688.0 51,642 688 141 829 723 106
3月 688.0 63,558 847 174 1,021 890 131
4月 688.0 70,970 946 194 1,140 994 146
5月 688.0 77,382 1,032 211 1,243 1,083 160
6月 688.0 63,786 850 174 1,025 893 131
7月 688.0 66,239 941 181 1,122 927 195
8月 688.0 69,502 988 190 1,177 973 204
9月 688.0 51,882 737 142 879 726 153
10月 688.0 47,879 638 131 769 670 99
11月 688.0 39,809 531 109 639 557 82
12月 688.0 40,298 537 110 647 564 83
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