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屋根に塗るだけで、空調コストをカットし、電気料金を大幅にコストダウンさせ、夏場の工場内の室温を下げることにより、労働環境の改善に貢献する特殊遮熱塗料です。
このようなお困りごとはございませんか?
- ✅ 屋根からの熱で工場内が暑い…
- ✅ 従業員の労働環境を改善したい…
- ✅ 夏場になると工場内の空調の効きが悪い…
- ✅ 長持ちする屋根の遮熱塗料を探している…
- ✅ 価格を抑えて、屋根の塗装をしたい…
お悩みに対して最適な脱炭素手法
中空セラミックバルーンと特殊顔料の相乗効果によって、太陽光を効果的に反射する遮熱塗料です(特に近赤外線領域 )。 中空セラミックバルーンが塗膜の熱伝導率を低くし、かつ、長波放射率を高めます。
高い遮熱効果により、労働環境の改善や省エネに繋がる上、施工後も約10年ほど、日射反射率をキープする耐久性が魅力です。
施工イメージ
特殊遮熱塗料「ミラクール」の特徴
遮熱効果が高い!
日射反射率92.2%、長波放射率99.1%と高い遮熱効果が認められています。
室温の上昇を抑えることができ、労働環境の改善に寄与します。
省エネに繋がる!
遮熱塗装を施すことで、室温が下がり、冷房負担を最大40%削減いたします。
空調のコストカットにより、電気料金の削減およびCO2排出量の削減に繋がります。
施工後10年間に渡って、遮熱効果が持続!
施工から10年後であっても、日射反射率83%を維持することができます。 また、一般的には、屋根の温度上昇がゆがみを生じさせ、雨漏り等に繋がると言われています。 特殊遮熱塗料で遮熱塗装を施すことで、屋根の温度上昇が抑えられるため、塗膜に加えて、屋根材も長持ちします。
塗装有無での温度比較
特殊遮熱塗料の事例
お客様から、「工場内が暑くて仕方ないんだけど、電気代も年々上がっていくし、冷房器具の使用を抑えたいんだ。何かいい方法はないかなあ」と相談を受けました。
そこで、お客様に特殊遮熱塗料をご紹介し、直近のデータでは、遮熱塗装施工後、屋根裏面温度が47.1℃→35.5℃と11.6℃の温度低下、天井空間温度45.9℃→35.3℃と10.6℃の温度低下を記録した旨を伝えました。
その結果、お客様に大変興味を持っていただいたので即、塗料メーカー様と同行いたしました。
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※ 画像はイメージです
窓からの直射日光が多いとのことだったので遮熱シートも含めた遮熱塗装の提案を行い、採用いただきました。お客様からは施工後、「塗装後、工場内が涼しくなったよ。事務所のエアコンも良く効くようになって、省エネ効果も期待できるよ。いい改善ができたよ」と喜んでいただきました。