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• 諦めていたようなボロボロの工場設備に特殊密着補修コーティングを施すことで、再生・延命・補強・防錆が可能です。独自開発の｢ナノ密着技術｣と｢塗装補強技術｣により、様々なものの防錆・補強コーティングができる万能な塗料による補修コーティングです。

工場設備の特殊密着補修コーティングの特徴

新素材の表面処理効果で、対象物と一体化。強力な補修・補強を実現！

対象物の劣化した内部にまで新素材を浸透させ一体化。その表面を厚く覆い圧倒的な強度を実現。

■表面処理

■強度試験―スレート

■強度試験―コンクリート

塗装が剥がれにくい！

ナノ密着技術により、ナノサイズ化された塗料の粒子が、細かい隙間に入り込み、粒子がしっかり密着します。そのため、塗料の剥がれを抑制することが可能です。

錆の補修を溶接不要で補修・補強・防錆が可能！

コーティングに用いる防錆剤やパテは、前述のナノ密着技術によるナノ粒子となっており、錆の細かい隙間に塗料が密着し、内部から錆の進行を防止します。 また、高い硬度を誇るパテのため、大きな欠損箇所でも溶接作業無しで補強可能です。

下地処理は最低限で済むため、工期が早い！

こちらのコーティング剤では、下地処理が三種ケレン（浮きや錆や塗装を取り除く）程度で済む場合もあり、手間のかかる処理が不要になることもあります。 また、欠損の大きい箇所についても、溶接不要で防錆・補強・延命化ができるため、溶接する場合と比較して、人件費等のコストを抑え、短工期での施工が可能です。

まずはケレン処理を実施して錆を取り除き、塗装の準備をしました。 欠損部分については、パテで補修・補強した上で、コーティングを実施。 特殊密着補修コーティングを実施した結果、水漏れを防ぐことができ、ボロボロだったタンクが見違えるほど、 キレイになりました。