-
省エネ設備の更新など、各種補助金の活用が可能な場合がございます。補助金を活用することで、投資対効果を高めた脱炭素の推進が可能です。
このようなお困りごとはございませんか?
- ✅ 少しでも安く、脱炭素に取り組みたい
- ✅ 設備の更新を考えているが、活用可能な補助金を探している…
- ✅ お得に、省エネを推進したい
- ✅ 補助金を活用したいが、申請が面倒…
お悩みに対して最適な脱炭素手法をご提案
脱炭素を推進していく上で、投資対効果の最大化は必要不可欠です。 「脱炭素寺.com」では設備更新に際して、各種補助金を活用したご提案をさせていただいています。少しでも投資を抑えて脱炭素に取り組みたい方や補助金の活用をご検討されている方はぜひお声がけください。
「脱炭素寺.com」が対応する省エネ補助金の例
先進的省エネルギー投資促進支援事業の補助金活用
-
空調
-
ボイラ
-
ポンプ
-
工作機械
-
調光LED
-
工業炉
事業の区分け | (A)先進事業 | (B)オーダーメイド型事業 | (C)指定設備導入事業 | (D)エネマネ事業 |
---|---|---|---|---|
概要 | SIIがHP上で先進設備・システムとして公表した補助対象設備 | 機械設計を伴う設備または事業者の使用目的に合わせて設計・製造する設備等へ更新 | SIIが予め定めたエネルギー消費効率の基準をみたしSIIが補助対象設備とした登録および公表した指定設備へ更新 | SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」契約し、SIIに登録されたEMSを用いて、より効果的に省エネルギー化を計る |
省エネルギーの要件 | ①省エネ率:30%以上 ②省エネ量:1,000kL以上 ③エネルギー原単位改善率:15%以上 |
①省エネ率:10%以上 ②省エネ量:700kL以上 ③エネルギー原単位改善率:7%以上 |
【ユーティリティ設備】 ①高効率空調、②業務用給湯器、③高性能ボイラ、④高効率コージェネ、 ⑤低炭素工業炉、⑥変圧器、⑦冷凍冷蔵設備、⑧産業用モータ、⑨調光制御設備 【生産設備】 ⑩工作機械、⑪プラスチック加工機械、⑫プレス機械、⑬印刷機械、 ⑭ダイカストマシン |
「EMS制御効果と省エネ診断等による運用改善効果」により、原油換算ベースで省エネルギー率2%以上を満たす事業 |
補助率 | ・中小企業等10/10以内 ・大企業等3/4以内 |
・中小企業等10/10以内 ・大企業等3/4以内 |
設備種別・性能(能力毎)に設定する定額補助 | ・中小企業等1/2以内 ・大企業等1/3以内 |
補助対象経費 | 設備費 | 設備費 | 設備費 | 設計費・設備費・工事費 |
支給限度額(上限・下限) | ・上限額:15億円/年度 ・下限額:事業実施年数×100万円 |
・上限額:15億円/年度 ・下限額:事業実施年数×100万円 |
・上限額:1億円/年度 ・下限額:20万円/事業全体 |
・上限額:1億円/年度 ・下限額:100万円/事業全体 |
採択企業
省エネ補助金の採択企業を一部ご紹介いたします。
- 重工業メーカー
- 機械装置製造業
- 食料品製造業
- 特殊鋼メーカー
- 鉄鋼製造業
その他多数
省エネ補助金の活用イメージ
先進的省エネルギー投資促進支援事業の補助金活用(C)指定設備導入事業の活用イメージです。
通常の投資回収 | |
---|---|
投資内容 | ボイラー2台 |
総費用 | 3,000万円 |
省エネ率 | 15% |
省エネによる運用コストの削減金額 | 300万円/年 |
投資回収 | 約10年 |
■ボイラー2台に対する補助額
・設備費500万円(定額補助)の補助
- ▶導入金額:3,000万円-500万円=2,500万
- ▶投資回収:約8.3年(2,500万円÷300万円)
※上記はあくまでもイメージです