教育訓練レポート

教育訓練レポート『樹木医 塚本 こなみの仕事』(山形 輝威)

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40代になってから樹木医になった塚本氏は、いろいろ考えるよりも、まずやってみるというスタイルで仕事に向き合っています。言葉を発しない樹木の治療をすることは難しく、何故だろうと思うことの連続です。そんな中でいくつか出てきた可能性を一つ一つ試して病気の原因を突き止めます。更に塚本氏は、自分は年齢がいっているからとチャレンジしないのはもったいないと言っています。できるかできないかは、まずやってみないと分かりません。まず、やらずに後悔するより、自分の可能性を信じて一度やってみます。