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日時:2018年11月01日~6日 場所:東京ビックサイト
東京ビックサイトで開催された“JIMTOF2018(第29回 日本国際工作機見本市)”にお客様と共に参加し、様々な最新情報を入手してまいりました。JIMTOFはご存じの通り2年に1度開催される工作機械見本市で、アメリカで開催されるIMTS(通称シカゴショー)や、イタリアとドイツで相互開催されるEMOショーと並ぶ、世界三大工作機械見本市のひとつです。今回の“JIMTOF2018”は、出展社数が前回より116社多い1085社、来場者数は15万人を超えるなど過去最大規模となりました。
JIMTOF会場の東京ビックサイト。
工作機械が展示されている東館は、
開門前から長蛇の列。
今年100周年を迎えられた溶断機械
メーカー‘‘小池酸素’’様のブース。
測定データを無線入力できる無線システムが、
更にUSBでも無線入力できるようになりました。
日本初披露となる2台の大型5軸加工機
DMU 200 GantryとDMU 340 Gantryを出展し
ていた‘‘DMG MORI’’様のブース。
AIを活用した高度な主軸稼働分析やIoT 技術を
活用し進化した「Smooth Technology」を出展
していた‘‘ヤマザキマザック’’様のブース。
次世代ロボットシステム「ARMROID」を出展して
いた‘‘オークマ’’様のブース。
大型鋳物、金型、完成車体、航空機のエンジン
カバーなどの搬送も可能な世界最大の6軸多関節
ロボットを出展していた‘‘ファナック’’様のブース。
幅広い加工を実現する工具ブランドAブランドの
新たな3枚刃油穴付き超硬ドリル「ADO-TRS」
を出展していた‘‘オーエスジー’’様のブース。
最新機能に驚かれるお客様。
ノギスマイクロメータで測定した結果やメタ情報を
「見るだけ」で自動記録できる測定結果管理システム
を参考出展していた‘‘ミツトヨ’’様のブース。
継続性と安定性を追求し戦略的に金属加工を
改善・発展させる「LOGIQ工具」を出展していた
‘‘イスカル’’様のブース。