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出来るようになりたいと思わなければ、出来るようにはなれない。
しかしながら、出来るようになりたいと思うようなことは、今出来ないことばかりだ。
日々一生懸命がんばっている私たちが、それでも今出来ないのだから、それは『なかなか前向きになれない
難しいこと』なのだろう。
ところで、自転車の最初のひとこぎは重くて固い。
だが、それを指さして、「自転車は固くて重い乗り物だ」と言うひとはいない。
「自転車は平地であれば、手軽で、なかなか便利な乗り物だ」と言うだろう。
『なかなか前向きになれない難しいこと』というのもそのようなものだ。
『なかなか前向きになれない難しいこと』も、出来るようになれば、『やり甲斐のあるやればなかなか楽しいこと』となるからだ。
では、『なかなか前向きになれない難しいこと』が出来るようになるにはどうすれば良いのか。それには、三つの方法がある。
1.出来るようになりたいという志を持つ。
2.誰にも負けない圧倒的な量の練習をする。
3.練習したことを行動に移し続ける。
まず、出来るようになりたいという志を、照れずに、失敗を恐れずに、堂々と持つ。胸を張って堂々と持つのだ。
次に、圧倒的な練習量で型を身につける。いちどついた型を、身体は忘れない。
最後に、圧倒的な練習量で身につけた型を使って、志を行動に移す。行動していれば、志は忘れない。
この三つを実行することで、『なかなか前向きになれない難しいこと』も出来るようになるのだ。
この三つを愚直にやり抜いてゆくことで、私たちセールスは、たとえば<新規開拓>、たとえば<既存顧客の深掘り>、たとえば<既存顧客内での横展開>、これらを前向きに楽しみ成長してゆけるのだ。