「一生懸命、仕事をしている。」というのは褒められることではあるが、当たり前のことだ。

少なくとも、私たちの会社には昔から、その風土がある。

というより、私たちの働く機械工具商社業界には、そのような風土がもともとある。

だから、「一生懸命、仕事をしている。」という自負は、それ自体が当たり前過ぎて競争に打ち勝つ手立てにはならない。

私たちが今後自負としてゆきたいのは、お客様や仲間に対して、私たちが『明るく元気に素直に、きれいな心で誠を尽くしている』ことである。

『明るく元気に素直に、きれいな心で誠を尽くしている』ことで、ファンを増やし、仲間を増やしてゆきたい。