マネジメントメッセージ

マネジメント・メッセージ 2009年5月

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「他社ルートに決まっちゃってるものが多くて、見積もらえないんですよ・・・」
「ちがうメーカーでひっくり返せばいいじゃないか」
「それ、難しいですよ」
「それを営業マンがやんなくて、うちの誰がやるんだよ」

「お客さまが景気わるくてヒマなんですよ・・・」
「ヒマなら新規開拓に時間を使えるチャンスじゃないか」
「それ、難しいですよ」
「それを営業マンがやんなくて、うちの誰がやるんだよ」

商社の主役は、営業マンだ。
営業マン以外の人員は、営業マンの営業時間を創出するために、存在している。
商社の主役は、営業マンなのである。

商社の営業マンにはふたつのミッションがある。
①.お客さまから新しいブランドの見積依頼をもらう。
②.新しいお客さまと出会ってゆく。
このふたつは、営業マンにしかできない。
営業マンにしかできないからこそ、営業マンのミッションなのだ。

このふたつができないようでは、前任者のやってきたことを処理するだけの営業マンになってしまう。
そんな営業マンの売上は、景気に簡単に連動してしまう。
それでは寂しすぎる。
主役がそんなことでは寂しすぎる。

「他社ルートに決まっちゃってるものが多くて、見積もらえないんですよ・・・」
「ちがうメーカーでひっくり返せばいいじゃないか」
「それ、難しいですよ」
「それを営業マンがやんなくて、うちの誰がやるんだよ」

「お客さまが景気わるくてヒマなんですよ・・・」
「ヒマなら新規開拓に時間を使えるチャンスじゃないか」
「それ、難しいですよ」
「それを営業マンがやんなくて、うちの誰がやるんだよ」

商社の主役は、営業マンだ。
営業マン以外の人員は、営業マンの営業時間を創出するために、存在している。
商社の主役は、営業マンなのである。