コンプレッサのメンテナンス
周囲の空気を取り込んで圧縮するコンプレッサは周囲の温度の影響を受けやすく、夏場にトラブルが起きやすいという特長があります。
工場の心臓部ともいえるコンプレッサの安定稼働を実現するために、「目と手ドットコム」では、6000 時間又は1 年ごとに実施する定期的なメンテナンス・保全計画を推奨しています。
メンテナンスの「目」
~こんな課題・症状が出たら要メンテナンス~
□コンプレッサから警報が出ている
□温調弁が動かない
□異音がする
□セパレータエレメントが目詰まりを起こしている
□オイルが少なくなった
□クーラーの冷えが悪い
□ファンの回転数が落ちた
□しばらく点検していない
メンテナンスの「手」
~課題・症状ごとの最適なメンテナンス~
吸込み空気量が5%低下した場合、37kWのコンプレッサなら、年間10万円もの余分な電気代が発生しています。安定稼働のみならず省エネの観点からも、定期点検から修理・メンテナンスまで、「目と手ドットコム」にお任せ下さい。
□コンプレッサから警報が出ている
□温調弁が動かない
□異音がする
□セパレータエレメントが目詰まりを起こしている
□オイルが少なくなった
□クーラーの冷えが悪い
□ファンの回転数が落ちた
□しばらく点検していない
コンプレッサのメンテナンス事例
ドレン配管取り替え。
吸込絞り弁分解清掃。
新旧油面計。
新旧エアフィルター。
新旧エレメント。
廃油処理。
コンプレッサのメンテナンスの流れ
モーター解体。
軸受交換。
排気ファン解体。
排気ファン点検。
電流値測定。
振動値測定。
無料省エネ診断事例
器具を取りつけるだけの簡単診断。
22kw以上の非インバータ機種のコンプレッサをインバータ機種に入れ替える際には、まず、現状を「無料省エネ診断」することを推奨しております。コンプレッサを停止する必要はありません。診断結果は約10日間でお出しします。この診断結果を基に次のコンプレッサの機種選定を行うことで、省エネに繋げていただけます。
その他工事・メンテナンス事例
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油圧機器の更新
油圧でお困り事はありませんか? 力や速度を無段階に調整できる油圧機器は、小さな装置で大きな力が得られる産業に必要不可欠な機器です。「目と手ドットコム」では、油圧に電気の利点を加え、デジタル制...