レバーブロックのメンテナンス
重量物を取り扱う作業での要となるレバーブロック。消耗や劣化を見過ごしてしまうと、作業に不具合が生じ、重大事故につながる危険性が高まります。作業の安全を確保するためには、定期的な点検による状態把握が必要です。購入後、未点検のまま放置されているレバーブロックがありましたら是非、「目と手ドットコム」にメンテナンスをお任せ下さい。
メンテナンスの「目」
~こんな課題・症状が出たら要メンテナンス~
□フックが開いてきた
□本体が変形してきた
□ハンドルが曲がってきた
□ブレーキが効かなくなってきた
メンテナンスの「手」
~課題・症状ごとの最適なメンテナンス~
レバーブロックはクレーンと違い、年次点検などの法令点検が定められていないため、品質や安全の管理は各所有者に任されているのが現状です。また、点検や管理には専門技術や設備が必要なため、安全性を確認できないまま使用されている場合もあります。レバーブロックは毎日使用することで、部品の消耗や劣化も進行していきます。安全性を確保するためにも「目と手ドットコム」では、定期的な点検・メンテナンスを推奨しています。
□フックが開いてきた
□本体が変形してきた
□ハンドルが曲がってきた
□ブレーキが効かなくなってきた
■レバーブロックのメンテナンス事例
分解・洗浄。
新旧フック交換。
組立・注油。
全数荷重検査。
その他工事・メンテナンス事例
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