弊社の理念にある『五省』のなかのひとつ『不精に亘るなかりしか。（現状に慢心して手を抜くことはなかったか。）』を常に意識しておくことは、営業として当然のことだ。
現在、私たちは景気のいいお客様によって忙しくさせて頂いている。しかし、景気というものはいい時もあれば悪い時もある。だから常に私たちは、顧客拡大、売上増大を意識し、営業活動を行っている。景気が悪くなってから動くのではなく、景気がいい今こそ、余裕を持って計画を立て営業活動を行うのだ。
例えば、2020年の東京オリンピックに向けて建設業界は建設ラッシュで忙しくしている。
しかし、建設業界では今、2020年以降の仕事を受注するための営業活動を行っていると聞く。
私たちも“茹でガエル”にならぬように、今から数年先を見据えて、余裕を持って計画を立て営業活動を行っていく。