後付け電力監視システム
LoRa無線機を導入することで、後付け電力監視システムが構築出来、企業として“カーボンニュートラル対策”が出来ます。
後付け電力監視システム
LoRa無線機導入のメリット
- 生産ラインごとの電力量を自動収集出来、CSVでデータ出力が可能なため、報告書も簡単に作成。
- 無線システムのため配線工事不要で、導入コストが低い。
- 計測ポイントを簡単に追加出来るから、IoTのスモールスタートが可能。
- 月額クラウド使用料がかからないので、ランニングコストがかからない。
- 安心して購入いただくために、事前に、無料通信テストサービスを実施。
電力量変換器とLoRa無線機を導入し、後付け電力監視システムを構築した事例です。
導入の背景・導入前の課題
“カーボンニュートラル対策”として、設備ごとの電力を細かく把握し、省エネ目標を適切に策定したいものの、工場が広いため、有線配線が出来ず、色々なメーカーの無線機をテストしても通信が届きませんでした。
「自動機ドットコム」からのご提案・導入後の効果
800mの距離でも無線通信が出来、配線工事なしで、低コストに、システム構築が出来ました。
複数の受電設備を詳細電力監視することで、より電気を使っている場所・時間が特定出来、省エネ目標が立てやすくなりました。