遠隔作業用スマートグラス
Web会議システム“LiveOn”とスマートグラス(ウェアラブルカメラ)を組み合わせることで、スマートグラスを装着した作業者が作業する現場の様子を、事務所にいながらリアルタイムに確認することが出来るので、事務所側から迅速に遠隔指示を出すことが出来ます。
遠隔作業用スマートグラス
遠隔作業用スマートグラス (LiveOnウェアラブル) 導入のメリット
- 電源オンするだけで現場と事務所が簡単に繋がる。(ズームやチームスは、簡単には繋がりません)
- 通信負荷を事務所側でコントロール出来るから、安定した通信が行える。(ズームやチームスは、通信負荷をコントロール出来ません)
- 映像をその場で静止画に変換し、そこに色々書き込め、それを保存し、資料共有出来る。
- 動画も保存出来るので、それを研修資料動画として使うことが出来る。
- 映像を事務所側で操作出来るので、現場の作業者が近づくと危険な場所でも、事務所側でズーム機能で拡大したり、現場のスマートグラスのライトを点灯することが出来る。
- 極秘通信には、オンプレミス対応(閉域網の中での通信)が可能。
"LiveOnウェアラブル"はWeb会議システム"LiveOn"とスマートグラス(ウェアラブルカメラ)を組み合わせることで、作業現場の映像を事務所側がリアルタイムに確認し、事務所側から映像と音声で作業者の作業をリモートで支援出来るアプリケーションです。
導入の背景・導入前の課題
- 遠方の作業現場への移動回数・時間の負担が大きい。
- 高齢化により年々現場出動員が不足しており、作業品質の維持と、現場作業の効率化が課題。
- 経験の浅い作業者を一人で作業現場に出せない。
- 熟練者の異動などに伴い若手中心となっている現場においては、技術継承が課題。
「自動機ドットコム」からのご提案・導入後の効果
- 作業現場の移動回数・時間が大幅に削減され、人員体制や業務の仕組みが改善された。
- 多拠点接続が可能なので、事務所側に一人の指導者を配置し、複数の現場管理が可能になった。
- 事務所側から、都度必要な指示・フォローを行えるので、業務効率化と作業品質が向上。
- 経験の浅い作業者に対して、事務所側から熟練者がリアルタイムで指示を出せるため、人材育成の面でも有効。
- 事務所側で大型モニターで現場の映像を投影し、複数名で状況を確認出来るため、知識や技術のコミュニケーションが活性化。
- “LiveOnウェアラブル”を通して、熟練者がライブ講習を行うことが出来、技術継承が進んだ。
