制御盤の設計
更新・診断メンテナンス

  • 人間に例えるなら、機械設備を動かす上で頭脳にあたるのが制御盤です。制御盤が故障すると、機械は正常動作が出来なくなります。制御盤内の部品は消耗部品なので、いつかは故障します。
    「どすこい!電気ドットコム」では、現在稼働中の制御盤の急な故障や設計更新にも、迅速に対応しています。また、より長く安全・安心に使用いただくために、診断およびメンテナンスも受託しています。

    三菱電機製、キーエンス製、オムロン製など様々なPLC装置に対応するソフトウェアの製作が可能。
    シーメンス製については製作不可。

このようなお困りごとはございませんか?

  • ✅ 制御盤の図面が残ってない…
  • ✅ 機械メーカー廃業で、修理が出来ない…
  • ✅ 海外製機械のため、タイムリーに制御盤の修理が出来ない…
  • ✅ 機械動作の変更をしたい…
  • ✅ 操作盤のタッチパネル化を考えている…
  • ✅ 制御盤が古く、今後のアフターサービスに不安がある…

お困りごとに対する解決策

「海外製機械のためタイムリーに制御盤のメンテナンスが出来ない」「制御盤が古く図面が残っていない」等の場合でも、「どすこい!電気ドットコム」なら、制御盤の設計更新・診断メンテナンスが対応可能です。お客様に出向いて、複数人のスタッフで数日間調査を行い、現状を把握し図面化することで、最適なメンテナンス・設計更新をご提案いたします。

制御盤の設計更新・診断
メンテナンスのポイント

制御盤の設計更新・診断およびメンテナンスのポイントは、効率的な稼働と安全性の確保、そして長寿命化を目指すことです。まず、設計更新では最新の安全基準や省エネ技術を反映させることが重要です。古い制御盤は、機能が限定的な場合が多く、設計の見直しによって設備の効率化や故障リスクの低減が期待できます。また、部品の標準化や高効率な機器へ変更することにより、メンテナンスも簡易化されます。そして、定期的に制御盤を診断することにより、異常の兆候を早期発見することができます。特に、熱、振動、異常音などの物理的な症状は故障の前兆であることが多いため、継続的なメンテナンスが効果的です。

制御盤の設計更新・診断
メンテナンスの施工事例

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