配線およびケーブルラック
設置工事

  • ケーブルラックとは、配線のために各種ケーブルを整然と並べて敷設するための受け棚です。工場や倉庫、事務所の配線工事を行う際は、複数の配線をまとめるために、ケーブルラックやレースウェイを設置する必要があります。「どすこい!電気ドットコム」では、配線およびケーブルラック設置工事を受託しております。

このようなお困りごとはございませんか?

  • ✅ 工場や事務所のレイアウト変更にあたり、配線をすべて隠したい…
  • ✅ キュービクルから分電盤までの幹線工事をやって 欲しい…
  • ✅ 電気配線が老朽化しているので、配線の交換・引き直しをお願いしたい…

お困りごとに対する解決策

ケーブルラックを使用したケーブル敷設工事は、金属管や合成樹脂管に電線を収める工事と比べて、施工性に優れ、電気設備工事で幅広く利用されています。「どすこい!電気ドットコム」では、既設配線の撤去、ケーブルラック・レースウェイの設置、配線の引き直し等、配線工事に伴う作業をすべて一括で請け負っております。

配線およびケーブルラック設置工事のポイント

配線およびケーブルラック設置工事には、地震による衝撃からケーブルラックを守るために耐震性を確保することが求められます。特に、建物の耐震クラスがSやAで設定されている場合、ケーブルラックや設備機器が重要設備として扱われることが多く、「<耐震支持>の<施工要領>は決定しているか」という観点で、具体的な手順・施工方法を事前に確認する必要があります。この<耐震支持>とは、地震の揺れなどによってケーブルラックが破損したり落下しないようにするための設置方法や支持構造のことです。<施工要領>は、具体的な施工手順や工法、設置基準を指します。これらの詳細が事前に決定されていないと、いざ施工する際に不確実な要素が増え、地震時に安全性を確保できない可能性があります。配線およびケーブルラック設置工事では、事前に<耐震支持>の<施工要領>を決定し、それに基づいた綿密な施工計画を立てることが求められるのです。

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