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全熱交換器は、室内外の空気を効率的に入れ替えながら、温度と湿度を調整する換気装置です。主に工場、オフィス、商業施設、住宅などで使用され、冷暖房の負荷を軽減し、省エネ効果を高めるとともに、結露やカビの発生を抑え、室内環境を快適に保つことが可能です。「どすこい!電気ドットコム」では、この全熱交換器の設置 を受託しております。
このようなお困りごとはございませんか?
- ✅ 換気量や省エネ効果が得られるか心配…
- ✅ 配管・ダクトの取り付けルートが確保できるか心配…
- ✅ 設置スペースが確保できるか心配…
- ✅ どの全熱交換器が設置できるか調べてほしい…
- ✅ 全熱交換器の性能についてよく分からない…
お困りごとに対する解決策
「どすこい!電気ドットコム」では、豊富な実績と経験を持つ技術者が、事前の換気計算を行い、最適な全熱交換器を選定します。限られたスペースでも対応可能な省スペース型や壁掛けタイプなど、設置環境に応じた機種を提案し、換気効率を最大限に引き出せるよう、ダクトや給排気口の配置を考慮した設計を行い、エネルギーロスを最小限に抑え、快適な空間づくりをサポートします。
全熱交換器の設置のポイント
全熱交換器の設置工事では、建物の気密性が重要です。気密性が高い建物では、外気の影響を受けにくく、計画的な換気が可能になります。一方で、気密性が低い建物では、外部からの隙間風や空気の漏れが発生し、全熱交換器の効果が十分に発揮されない可能性があります。例えば、窓やドアの隙間、換気ダクトの接続部分などに漏れがあると、計画換気が崩れ、エネルギー効率が低下することになるため、建物の気密性を事前に確認し、必要に応じて隙間の補修や断熱性の向上を図り、高気密化することによって、全熱交換器の性能を最大限に活かし、省エネと快適な換気環境の両立が可能になります。