-
PCBは、Poly Chlorinated Biphenyl（ポリ塩化ビフェニル）の略称で、人工的に合成された主に油状の化学物質です。その特性として、水に溶けにくく、高い沸点、熱による分解が困難、不燃性、高い電気絶縁性などがあります。これらの特性から、電気機器の絶縁油や熱交換器の熱媒体、ノンカーボン紙など、さまざまな用途で利用されていました。しかし、その毒性の強さから、現在では製造と輸入が禁止されています。「どこすい！電気ドットコム」では、このPCB含有機器の処分を受託しております。
このようなお困りごとはございませんか？
- ✅ PCB含有機器を処分したいが、どこに頼んだらいいか分からない…
- ✅ 適切な廃棄方法が分からず、法的規制や環境への影響が心配…
- ✅ 処分する手続きや費用がよく分からない…
お困りごとに対する解決策
PCB含有機器の処分は、法的な規制に従い、適切な処分を実施する必要があるため、専門の廃棄業者に相談することが重要です。「どすこい！電気ドットコム」では、豊富な知識と実績を持ったスタッフが、専門業者や環境保護機関と連絡を取り、規制に従った方法で処分を実施いたします。
PCB含有機器の判別ついて
1972年（昭和47年）以前に製造された電気機器の絶縁油には、PCBが含まれている可能性があります。これらは、機器の銘板に記載されているメーカーや型式、製造年月日を元に判別できます。
PCBを使用している電気機器には、下記のような機器があります。
- ・高圧トランス、低圧トランス
- ・高圧コンデンサ、低圧コンデンサ
- ・計器用変成器、リアクトル、遮断器、整流器、開閉器、放電コイル、サージアブソーバ、ブッシングなど
詳細な確認は、製造メーカーや専門業者などに問い合わせることをお勧めします。
PCB含有機器の処分は、「どすこい！電気ドットコム」にお任せください！
-
PCB含有機器の処分は、法的な規制や適切な処分方法を熟知している業者に依頼することが重要です。「どすこい！電気ドットコム」は、豊富な協力会社とのネットワークにより、PCB含有機器に関するお困りごとに幅広く対応しています。
「古くなった機器を交換してほしい」「処分する手続きや適切な処分方法を相談したい」などのご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
