設置のイメージ

CO2コントローラーの特徴

①快適空間と感染症対策による過剰換気防止に繋がる

室内で人が呼吸するとCO2濃度は上昇します。
CO2が高濃度な空間では、眠気や不快感、健康被害などの恐れがあります。
室内のCO2濃度を見える化し、適切な水準に保つことで、健康に優しい快適空間と感染症対策による過剰換気防止を両立します。

②過剰換気を防ぎ省エネになる

過剰換気をしてしまうと、エアコンにかかる熱負荷が増加し、必要以上にエネルギーを消費してしまいます。
CO2コントローラーを導入することで、最適な換気になるように自動制御し、省エネに繋がります。

③CO2だけでなく、ニオイも把握･制御可能

CO2コントローラーの中には、CO2濃度に加えてニオイも可視化･制御できるものもあります。
ニオイのレベルを100段階で見える化し、最適な換気を制御することで、室内をより快適に保ちます。

CO2コントローラーの事例

換気を最適化することで、作業環境の改善や省エネに繋がると思い、CO2コントローラーを提案。
地上2階建てのビルにCO2コントローラーを計13台導入しました。

CO2コントローラーによる換気の自動制御を行ったところ、これまで過剰換気となっており、 無駄にエネルギーを消費していたことが分かりました。 CO2コントローラーを導入することで、室内環境を快適に保てただけでなく、電気料金を16％削減でき、年間約40万円の電気料金削減に繋がりました。