空調機器の更新・増設

  • 空調機器は、事業を営む施設にとって欠かせない重要な設備です。そのため、環境に合わせて適切に設置することが大切で、古くなった機器の更新やレイアウト変更に伴う移設、暑さ軽減のための増設など、多くの工事が必要になります。「どすこい!電気ドットコム」では、どれくらいの馬力の空調機器が何台必要か、気流をシミュレーションしてどこに設置するかなど、緻密に計算し、お客様の環境に合わせた最適なご提案をいたします。

このようなお困りごとはございませんか?

  • ✅ 15年以上前の空調機器を使用しており、性能が低下してきた…
  • ✅ 工場内で局所的に熱がたまる場所がある…
  • ✅ 夏場の暑さが厳しくなり、空調服だけでは対策できなくなってきた…
  • ✅ レイアウト変更に伴い、空調機器を増設・移設したい…

お困りごとに対する解決策

「どすこい!電気ドットコム」では、様々な空調機器の中から、お客様の環境に合わせた最適なご提案をいたします。フィルター清掃、冷媒充填などのメンテナンスだけでなく、R22含有機器の処分や補助金を活用した更新など、豊富な実績をもとに幅広いご提案を実施しております。

空調機器の経過年数と消費電力

空調機器は、定期的なメンテナンスにより性能低下を防げますが、それでも一定年数以上使用していると、どうしても性能が低下してしまいます。設置環境によって異なりますが、一般的に空調機器の寿命は約15年と言われています。実際、使用年数が12年を過ぎると、メンテナンスをしていたとしても消費電力が大幅に増加してしまいます。15年以上前の空調機器を使用し続けている場合は、あらためて最新型の機種と現状の性能を比較し、更新を検討することをお勧めします。

エアコンの使用期間と消費電力の推移

使用期間(年)

※冷房能力2.2kwの家庭用エアコン41台による実測値から算出(2009年実施)

R22冷媒使用機器の処分

  • 主に2000年以前の業務用空調機器で使用されていたR22冷媒は、オゾン層を破壊する成分が含まれているため、2020年1月1日より製造が全廃されました。R22冷媒を使用している場合、漏れによって冷媒の充填が必要でも、充填ができなくなります。R22冷媒を使用した空調機器については、ただちに更新することをお勧めします。R22冷媒を使用しているかどうかを調べる際は、まずは製造年を確認して下さい。2000年以前に製造された機器については、R22冷媒として使用している可能性が高いです。詳しく調べるには、室外機の銘板を確認して下さい。銘板には、冷媒ガスの種類と量が記載されています。
    「どすこい!電気ドットコム」は、R22冷媒使用機器の撤去にも対応しています。

「どすこい!電気ドットコム」は、様々な種類・馬力の空調機器に対応します

空調機器には、設置場所や馬力により、また、EHPとGHPなど、様々な種類があります。「どすこい!電気ドットコム」では、お客様の設置環境やご要望に合わせて、様々な種類の空調機器をご提案いたします。馬力アップのご要望などもお気軽にお問い合わせください。

  • 天井カセット型

  • 天吊り型

  • スポットクーラー

  • EHP

  • GHP

  • エリア空調機

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