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なにかの感想や思い出について、だれかが書いた文章を読んでいて、イラッとするパターンがいくつかある。
ひとつが、やたら「私は」「私が」を連発している文章だ。
自身が主体であることが確定している文章なのだから、いちいち「私は」「私が」なんて書く必要はないのである。
もうひとつが、「~~したのを鮮明に覚えている」というような表現。
鮮明に覚えているから書くのだから、いちいち「~~したのを鮮明に覚えている」なんて書く必要はないのである。
文末が不揃いな文章もいらっとする。
「~です」で終わったり、「~だ」で終わったり、「~ました」で終わったり、いろんな文末がでてくる文末が不揃いな文章は、内容が頭に入って来づらい。
読点のまったくない文章も気持ち悪い。
よっぽどシンプルな文章でもない限り、読点のない文章は読みづらくて仕方がない。
以上が、読んでいてイラッとする文章の代表的なパターンだ。