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不快なことを他者にされ続けたら、相手にせず無視する。
それにいちいち腹を立てていたら、じぶんの人生のカードは他者ににぎられたままだ。
相手にせず無視するというのは、冷たい考え方なのかも知れない。
しかしハラスメントにうるさい世の中なのだから、それは仕方がないことだ。
ある程度面倒をみても不快が勝ってしまうようなひととは、それがたとえ部下であっても距離を置く。
「不」を遠ざけ、「不」の連鎖を断つことが、大事な時代なのである。
運命学の師 唐土先生が提唱する大安や天赦日の用い方も同じ考え方だ。
事を起こす日は、大安や天赦日や一粒万倍日である必要はない。
たとえ大安であっても、不成就日なら何もしないほうが良い。
仏滅や不成就日を、時間帯によっては先負や先勝や友引を、避ければ良いだけのお話しなのだ。
「不」を避けることは、「吉」を意識することよりも大事なことなのである。