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圧倒的な練習量は、かならず本人の貯金になる。しかしながら貯金というものは、時とともに減っていく。だから減ったぶんは、圧倒的な練習量でカバーする。それがまた本人の貯金となっていく。
販売会社ではなく営業会社の役職者ならば、部下にロープレをしてあげる。販売会社なら、右から左の見積もりをするだけで良いので、部下にロープレをしてあげる必要はない。販売会社をバカにしているわけではない。草野球を楽しんでいるひとに、硬式ボールで練習させる必要がないのと、それは同じだ。コンビニの店員に、野菜ソムリエの資格をとる勉強をさせる必要がないのと、それは同じだ。
だが、営業会社はちがう。プレゼンの練習をさせたり、施工管理技士の資格をとる勉強をさせたりしなければならないのが、営業会社なのだ。営業会社の役職者は、部下が近日中にどのお客様に何をプレゼンしようとしているのかを聞き出し、自分の心と体と時間を使って、部下にロープレという練習を圧倒的な量してあげる。販売会社ではなく営業会社なら、こんなことは当然なのである。
再度言う。圧倒的な練習量は、かならず本人の貯金になる。しかしながら貯金というものは、時とともに減っていく。だから減ったぶんは、圧倒的な練習量でカバーする。それがまた本人の貯金となっていく。