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スポーツは、勝負事は、勝てば官軍、バスケの話である。女子バスケを東京オリンピック銀メダルへと押し上げたヘッドコーチが、男子バスケのヘッドコーチに就き、こんどは男子バスケをパリオリンピック出場へと導いた。「じぶんを信じなさい」そう言って、このヘッドコーチは選手たちを常に鼓舞し、試合に送り出していた。
「じぶんを信じなさい」、それは、「チーム練習量を圧倒的に積み重ねてきたじぶんを信じなさい」、ということだ。私たちが圧倒的に積み重ねるべきチーム練習量とは何か?それはもちろん、ロープレのことである。
上席者はおのれの時間とからだと心を部下に使って、ロープレをしてあげる。会社は上席者たちに、部下にロープレをしてあげることを任せている。いつ、どこの、どなたに、なにをプレゼンするのか?上席者はまず部下にそれをヒアリングしてから、それに即したロープレをしてあげる。こういったロープレを反復し行うのが、圧倒的なチーム練習量だ。上席者は、ロープレもせずに部下の実力を決めつけてはならない。上席者は、ロープレに臨む部下の態度で部下の仕事への意欲を決めつけるのは良い。
上席者はおのれの時間とからだと心を使って、部下にロープレをしてあげる。圧倒的なチーム練習量を積み重ねる。そして、「じぶんを信じなさい」、「チーム練習量を圧倒的に積み重ねてきたじぶんを信じなさい」、そう言って部下を鼓舞し、お客様のもとへと送り出すのみだ。