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本年(2021年2月3日~2022年2月3日)の星回りは【辛丑六白金星(かのとうしろっぱくきんせい)】だ。そこで、【辛丑六白金星】について考察したい。
前回の辛丑の年は、1961年。
○辛
同音の辛(しん・からい・つらい)、新(しん・あたらしい)の意。
草木がいったん枯れ、新しくなろうとしている状態。転換期は辛い。
下にあるエネルギーが上に上に向かう。→→→上への流れ、ライバル同士の二つの力の競い合い。1961年だけを見ても、柏鵬時代(相撲の柏戸と大鵬)、長嶋と野村 (MVP、ホームラン王)、ソ連世界初有人宇宙飛行(アメリカとの開発競争)、ベルリンの壁(西ドイツと東ドイツ)。2021年は、経済対新型コロナ???
○丑
糸偏を付けると、紐(ヒモ)。芽が種の中でまだ伸びることが出来ずヒモのように絡まってとどまっている状態。
これから伸びていく。→→→スタートに良い。長続きする。1961年だけ見ても、トヨタが初の大衆車発売、NHK朝の連続テレビ小説開始、NHKみんなのうたスタート。2021年は、新型コロナワクチン???
五行で丑は、土。故郷や墓参りが吉。旬のものを食べたり、クリスマスケーキやおせちや恵方巻きのような行事食にこだわると吉。
【辛丑の年は、『産みの苦しみはあるものの、今後長く続くであろう新しい価値観を育む』年となるでしょう。】
1985年日航ジャンボ機墜落事故・阪神初の日本一、1994年松本サリン事件・北海道地震・三陸沖地震、2003年十勝沖地震・地上波デジタル放送開始、2012年安倍晋三首相に選出・東京スカイツリー開業。
○六
天、地、東、西、南、北の六方向は、大宇宙を意味する。
大宇宙の如く、全てを包み込み育むと吉。自分のことだけを考えているようでは、凶。
○白
白熱、最高潮のエネルギーを意味する。
前向きで自己肯定力が強いと吉。その一方で、攻撃力が増し、反感を買うことも。
○金
秋の実り。価値あるもの。
【六白金星の年は、『人として正しい行いを心がける者は、その望みが大いに通る』年と言われています。『全てを包み込み育む者にとっては、実り多き価値ある年になる』でしょう。】
以上が、【辛丑六白金星】の星回りの年の留意点だ。
私たちは、【育】む精神をベースに、本年、【新しい営業スタイル、価値観を育む】ことをスローガンとする。