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不景気下の売上を因数分解すると、売上 = 商談件数 × 単価 × 受注率 となる。
①商談件数
不景気下の商談件数は、私たちがお客様キーマンに、そこまでやるか!と言わしめているかどうかにかかっている。
たとえば、途中経過報告の回数や驚くべき速さで対応しているかどうか。
②単価
不景気下の単価は、その商談が商談のなかで価格が決まっていく商談なのかどうかでかわってくる。
たとえば、その商談がメンテナンスや工事の商談かどうか。
③受注率
不景気下の受注率は、上司が部下の商談を管理できているかどうかにかかっている。
たとえば、上司は部下の行動計画を把握し、それがどうであったかを検証しているかどうか。
以上、①②③が出来ている部下と上司は、不景気下でも、売上をつくることが出来ている。なぜなら、
売上 = 商談件数 × 単価 × 受注率 だからだ。