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2020年2月4日から始まる星回りは、『庚子七赤金星(かのえねしちせききんせい)』です。
十年周期の十干(じっかん)の『庚(かのえ)』には、原石や刀といった少し荒々しい意味があり、デモやストライキが多く、業界再編や組織上層部の交替が流行る年になるようです。挑戦を忘れず、コミュニケーションスキルを磨いていくと吉と言われています。
・1990年東西ドイツ統一。
・2000年合併によりみずほ銀行やKDDIが誕生。
・2010年JAL経営破綻により京セラ創業者稲盛和夫氏が経営に参画。
十二年周期の十二支の『子(ね)』には、新しく始まる、増えていく、育っていく、変化が始まるといった意味があり、環境適応能力が高いひとには吉、自己肯定力の低いひとには凶の年となります。
・1996年大卒大量就職難。
・2008年船場吉兆廃業。
九年周期の九星気学の『七赤金星』の年には、お金がらみの揉め事が多く、また、残念な思いをしても落ち込まないことが吉だと言われています。
・2002年メガバンクによる貸し剥がし。
・2011年東日本大震災。
『庚(かのえ)』は金星、『子(ね)』は水星で、金星と水星の相性がいいことから、『庚子(かのえね)』の年の星回りは、そう悪くはないと言われています。
この星回りのラッキーカラーはゴールドで、 ラッキーアクションは体を鍛えること、アンラッキーアクションは目上の方とケンカをすることです。
『庚子七赤金星(かのえねしちせききんせい)』の本年、私たちは、【コミュニケーションスキルを磨き、新しいことに対して一歩前に踏み出し、自身を信じて一喜一憂しないで進んでいく】ことが大切なのではないでしょうか。