マネジメントメッセージ

マネジメント・メッセージ 2019年6月(3/3)

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営業会社で働く私たちは、お客様や仕入先様を心配させたり不安にさせたりしてはならない。
入社したその日から、私たちは自信を持つ。それがエチケットだ。
自信も持たずにお客様や仕入先様を心配させたり不安にさせているようでは、何百万もする高額案件の声が掛かることはない。

自信とは、経験を積んでから持つものではない。
自信とは、いきなり一等最初から持つべきものだ。
経験を積んでから持つのは、確信か慣れだ。
自信を持つという行為は、エチケットと同じで、髭を剃るだとか、髪を整えるだとか、歯を磨くといったレベルのことだ。
だから社会人ならば、自信も持たないで相手に相対するなど失礼千万だ。

自信とは、読んで字の如く、自らが自らを信じることだ。
つまり、じぶんを信じない限り自信は持てないのだ。
他者がどれだけ、「きみはスゴいから絶対大丈夫だ!」と言ったところで、本人が、前述したようなエチケットとしての自信を持っていないようであれば、当たり前の話だが、本人が自信を持つようなことはない。

繰り返す。
営業会社で働く私たちは、お客様や仕入先様を心配させたり不安にさせたりしてはならない。
入社したその日から、私たちは自信を持つ。それがエチケットだ。
自信も持たずにお客様や仕入先様を心配させたり不安にさせているようでは、何百万もする高額案件の声が掛かることはない。