水性硬質ウレタン・メタクリル樹脂を用いた塗り床改修・補修の特長
こちらでは“塗り床まこと専門店.com”が過去に行った塗り床改修・補修工事の中でも「水性硬質ウレタン・メタクリル樹脂」を塗り床材として用いた工事実績について紹介しています。
まず、水性硬質ウレタン・メタクリル樹脂を用いた際の特長について簡単に紹介します。水性硬質ウレタン・メタクリル樹脂というのは材質特性の面でほぼ同じ材質であると言え、水性硬質ウレタンは零下では施工が出来ないという特性を持つことから、0℃以上であれば水性硬質ウレタン樹脂による塗り床を行い、0℃以下であればメタクリル樹脂による塗り床を推奨しています。
水性硬質ウレタン・メタクリル樹脂の特性
- 1.耐腐食性・抗菌性
- 耐薬品性、抗菌性に優れている。
- 2.耐水性・耐久性
- 水に強く、油などにも強い。
- 3.防滑性
- 水などを使用する環境においても滑りにくい。
- 4.速乾性
- 施工後4時間程度で歩行可能。
- 5.耐熱性
- 耐熱120℃まで対応。
主な用途としては……
- 耐腐食性(耐薬品性)・抗菌性・耐水性・防滑性を活かし、油や水・薬品を使用する食品工場・医薬品工場等の塗り床に最適!