硬質ウレタン樹脂を用いた塗り床改修・補修の特長
こちらでは“塗り床まこと専門店.com”が過去に行った塗り床改修・補修工事の中でも「硬質ウレタン樹脂」を塗り床材として用いた工事実績について紹介をしています。
まず、硬質ウレタン樹脂を用いた際の特長について簡単に紹介します。硬質ウレタン樹脂というのは、エポキシ樹脂についで多く使われる塗り床材であり、”塗り床まこと専門店.com”でも硬質ウレタン樹脂の床に対する改修工事・補修工事の実績を多数保有しています。
硬質ウレタン樹脂の特性
- 1.弾性
- 柔軟性に優れ、高い弾性を持つ。防振効果、消音効果を発揮。
- 2.耐摩耗性
- 非常に優れた耐摩耗性を発揮する。
- 3.耐衝撃性
- 衝撃強度が強く、保護カバーなどに最適な機能を発揮。
- 4.耐油性
- 優れた耐油性を発揮する。
- 5.耐薬品性
- 耐薬品性(耐腐食性とも呼ぶ)にも優れる。
- 6.耐熱性
- 90℃~130℃帯まで耐熱性を持つ。
主な用途としては……
- 弾性・耐摩耗性を活かし、フォークリフトやトラック・自動車などの重量車が走行する駐車場・工場内輸送工程に最適!
- 耐薬品性・耐熱性もあり、薬品や食品に侵されにくいため、医薬品・食品生産工場などの塗り床に最適!
- 光沢性があることから、清潔感が求められる環境の塗り床に最適!