塗り床に必須の”はつり作業”とは?
“塗り床まこと専門店.com”では、既設の塗り床に対する補修・改修作業をメイン領域としています。そのため、”はつり作業”を最も大切な工程と考えており、ここでは、“はつり作業“について基本的な内容をお伝えいたします。
はつり作業とは何か?
はつり(斫り)作業というのは、主に建設現場でコンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面を鑿で削る作業を指し、リフォームや解体を専門とする企業・業界では非常に一般的な作業と言えます。(※重機械によって建物そのものを取り壊す場合は、はつり(斫り)作業とは呼ばず、解体工事と呼ばれています。)
“塗り床まこと専門店.com”で行う“はつり作業”は、はつり機という専用機を人力で押して行う施工作業を指します。塗り床工事を依頼された場合、この“はつり作業”というのは当たり前に行われているものと発注者は考えておられますが、実はこの作業を行う塗り床工事会社はあまり多くはありません。
その一方で、“塗り床まこと専門店.com”では、はつり機で塗装の下地づくりを行った後、塗装面に塗り床施工をすることで、高い品質の塗り床が可能となっています。
はつり作業をするメリット
“塗り床まこと専門店.com”では、塗り床の補修・改修工程に最適な提案を行うことで、塗り床の品質向上提案を行うことをモットーとしております。
“塗り床まこと専門店.com”では、すでに塗り床をされている床の経年劣化などに対する塗り床の”補修・改修”作業を特に得意としているとお伝えしてまいりました。
この塗り床の”補修・改修”は、写真のようにひび割れが発生してしまっている、もしくは凹みができているといった環境に対して行うもので、この環境をいったん整えるには“はつり作業”が必須です。
そこで、“塗り床まこと専門店.com”では塗り床の”補修・改修”作業を行うに当たって、お客さまに対してこの”はつり作業”を工程における必須の項目の一つとしてご提案しています。もちろん、見積りはこの“はつり作業”を含めた金額となっています。(そのため、他社と比較した場合に高いことがあるかもしれません。)
もしも、この“はつり作業”をせずに、そこへそのまま塗装材を埋めてしまうと、ひどい場合には塗り床面が浮き、数か月で剥がれ、再度補修依頼をしなければならなくなるなどの問題が起きてしまいます。
また、補修・改修工程はお客様の日々の作業を止めて行うので、工期厳守で施工することもモットーとしています。“塗り床まこと専門店.com”は、これらの点を押さえたご提案を行うことで、非常に高い評価を受けています。
既存設備の床面の補修・改修をご検討中の方は、ぜひ“塗り床まこと専門店.com”にお問い合わせください。必ずお役立ちさせていただくことをお約束いたします。