思い出の晩御飯 Vol.26 営業部 宗本ブロック長

私の思い出の晩御飯は、入院中の父が一時帰宅した8月に食べに行った新世界の串カツです。
父は大阪生まれ大阪育ちで、新世界の串カツが大好きでした。私も子供の頃からよく父に連れられて行ったものです。
結局この食事が父との最後の食事になりました。
父が他界して6年が経ちます。
今では毎年8月、父のことを思って、家族で新世界の串カツを食べに行くのが恒例となっています。