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採用は集客と面接がだいじだ。
集客についてはお金を使い、SNSを使い続けることで、先は明るい。
問題は面接だ。
次にあげる面接のジレンマについて、よく理解を深めていただきたい。
面接のジレンマ①
面接を受けるほうは、ほぼ全員が緊張している。逆に緊張していないようなひとには、軽いか落とされ続けて面接慣れしているかのひとが多い。また、主要な面接官はその会社で活躍している役職者である場合が多い。面接を受ける側のひとが緊張するのは当たり前だ。
面接のジレンマのひとつめは、「緊張しているからといって、つまらないひとだと決めつけてはならない。緊張させてしまっているじぶんを改めよ」だ。
面接のジレンマ②
面接官はその会社で活躍している役職者である場合が多い。すると、じぶんが新入社員の頃を覚えていない役職者が面接官になってしまうことがある。そんな面接官は、いまじぶんが持つ能力を持っているかどうかでひとを見てしまう。そうなると当然辛くなる。
面接のジレンマのふたつめは、「いまじぶんが持つ能力ではなく、いまでは立派になったじぶんが新入社員の頃から持っている能力、たとえば勝ち気であるとか、嘘をつかないとか、そういう能力があるかどうかを見よ」だ。
以上、面接のジレンマについて、よく理解を深めていただきたい。