教育訓練レポート

教育訓練レポート『執念が生んだ新幹線』(松田 和子)

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新幹線は世界に日本の技術の高さを見せつけると同時に、欧米の鉄道界をも劇的に変えました。しかし開発当初は苦難の連続でした。技術者たちは「人の役に立つものを作りたい」と思い続け、様々な問題を解決しました。結果、流線形の車体、振動を吸収する新型の台車、自動列車制御装置など次々に新しい技術を開発しました。「人の役に立ちたい」と思う気持ちは誰もが抱く気持ちです。私も誰かの役に立つと、人から認められ、とても嬉しくなります。お客様のお役に立てられるよう考動し成長します。