教育訓練レポート

教育訓練レポート『京セラ会計学の原則①』(萩原 さゆり)

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京セラ会計学の考え方に、本質追求の原則があります、何が正しいかを探究し、原理原則に則って判断していくことが大切であると、この講話の中で稲盛塾長が説かれていました。法定耐用年数が10年の機器装置でも3年しか持たない機械もあり、独自でふさわしい耐用年数を定めて償却されたことを例に挙げられていました。税金を余分に払うことになっても、機械の動く年数で償却するという、原理原則に則った判断をされたのです。この講話で、何が正しいか、原理原則に則って理解し行動することが大切であることを学びました。