講師の福永氏は、令和の今の時代において、家族主義的な中小企業の良さを活かしながら、働き方改革を推進し、ホワイト企業を目指すことが重要だと語られました。現在、人材採用が難しいと言われる中で、ホワイト企業でなければ人材を確保することは困難です。そのためにも、業務の効率化を徹底し、残業を減らすことが大切だと学びました。吉岡興業では、「営業三分の計」に基づき、それぞれが不得意ではない仕事をすることで活躍できる環境を整えていただいています。誰もが活躍できるこの会社で、不得意ではない分野で会社や他者に貢献し、その仕事を楽しんで取り組んでいきます。そして、このような環境で働けることに感謝しながら、さらなる成長を目指していきます。