教育訓練レポート

教育訓練レポート『伝達力で差をつけるプレゼンテーション』(萩原さゆり)

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「伝える」と「伝わる」の間には、大きな差があります。プレゼンテーションで大事なのは、聞き手の立場に立って考え、相手に「伝わる」ように話すことです。そのために学んだ要点は、①.聞き手の目線で話すこと、②.情報量をシンプルにし、重要な点に絞ること、③.体験談を交えて自分の言葉で話すこと、そして、④.難しい言葉を噛み砕いて分かりやすく言い換えること、です。「伝える」は一方的な行為ですが、「伝わる」は相手が理解して初めて成立します。一方的に伝えるのではなく、相手に伝わる伝え方を意識して話していきたいと思います。