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天の気である十干、地の気である十二支、人の気である九星で宇宙の流れを読む九星気学について学びました。一般的には1月1日から新しい年となりますが九星気学では節分で変わるため2月4日から新しい星回りとなります。今年の星回りは、十干は「癸」で、十干の最期で季節は晩冬です。一面冬枯れで見通しがよくなり、測量に適することから、物を測る基準・筋道の意味があります。十二支は「卯」です。卯の字の中央の2本の縦線は門柱で、門扉を開いた姿をかたどり、新たな世界の扉が開く意味があると言われています。また、2本の柱が人間とも考えられるため、助け合って未開の地を開拓することを表すとも言われていました。九星は、「四緑木星」です。整うという意味があり、繁栄するには今まで蓋をしてきたものを一掃する必要があることを示しています。この3つの気が合わさる2023年の開運の鍵は、新たな挑戦をし、今までの課題を整えて前に進むことにあります。その際に重要なのは筋が通っているかどうかです。筋道を立てることで、相・連・報をし合うことで、上司、部下、利害関係者のメンツを守る行動をして参ります。