湯澤氏は創業者の父親の急逝により会社を引き継がれました。負債が40億円ありましたが16年で完済されました。再建には苦労され、退職者の続出や売上の持ち逃げ、食中毒や火事を出したりされたそうです。そんなピンチの中でも、自分が出来る事を考え、どんなにひどい出来事が起っても学びとしてプラスに捉える事が大事だとお話しされていました。朝の来ない日はない、折れない心を持つ事、そして自分がコントロール出来ない事について悩まず何事に対しても前向きに考える事がとても大切なのだと学びました。