教育訓練レポート

教育訓練レポート『WHO医師 進藤奈邦子の仕事』(板倉 英里)

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WHOに所属する進藤氏は「自分は自分の為に働いているのではない」という考えの元、感染症に苦しむ患者と最前線で関わり、世界中で活動しています。時には、感染拡大防止に必要な情報提供を拒否する病院もありますが、情熱を持って説得し、協力を得ています。これは、進藤氏と病院の『間』が、「これ以上苦しむ患者を増やしたくない」という気持ちで合致しているからだと思います。私もインサイドセールスをする際は、「お客様の職場をさらに良くしたい」という共通の『間』で話し、工事・メンテナンスのアポイントに繋げます。