教育訓練レポート

教育訓練レポート『聴き手の記憶に残る話の組み立て方』(矢野 由里香)

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人にわかりやすく話をするには「結論」「根拠」「具体例」の三段階で話を組み立てて話します。結論をはじめに話し、何の話をするのか相手に理解してもらいます。その後、結論に対しての根拠を具体的に説明します。聴き手のイメージを湧かせるためにたとえ話も取入れます。人は一度に受ける情報が多いと処理が出来ないので23項目にまとめるのが良いです。今迄、人に話を上手に伝える事は難しく、苦手だと思っていましたが、今回、学んだ事を生かして人にわかってもらえる話し方を心掛けていきます。