終戦後の食糧不足の中、配給で冷凍食品が配られたが、表面だけの冷凍で、中身は腐り、臭いがひどかった。日本では冷凍食品のイメージが、この時悪くなった。しかし日本の今後の食糧不足を補うには、冷凍技術が必ず必要だと信じ、20年をかけて冷凍のイメージを覆し、今では冷凍食品無しの生活は考えられないようになった。信じた事に対して必死に頑張った結果だ。我々も2K･工事メンテナンスを信じ、10年後には、良かったと思えるような仕事をしていきます。