教育訓練レポート

教育訓練レポート『勇気と創造』(板倉 英里)

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勇気は物事を判断する時に必要となります。人間として正しい方法を原理原則で判断します。しかしその時「いまの自分の能力ではできない」という後ろ向きな判断をしてはなりません。人間はまず問題を回避しようと考えてしまいますが、理不尽や困難を乗り越え、日々絶えず創意工夫を重ねてこそ、創造的な事業が生まれます。稲盛氏はセラミックの開発に成功し、その新しい活用方法を常に模索することで新たな事業を生み出しました。私も日々「勇気と創造」で考動してまいります。